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第1弾! ひまじいの筋トレ談義【あなたの役に立つ談義講座】

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〝筋トレは最強の健康維持法!!〟心と体の健康を保つには!?

やぁ、ボケジイじゃなかった、ヒマジイだよ、宜しくね!(笑い) 

急に冷え込んできたみたいだけどさ、みんなどうなの、体調は? そぅ、良かったじゃん、みんな大丈夫そうでさ。

え、俺? 

俺はさ、今年の一月元旦で七十四歳になったんだけど、こうしてみんなに相手をしてもらえてるおかげで取り敢えずはボケる事もなく元気に過ごせてるよ。

これもあんたたちみんなのおかげよ、ありがとな!(笑い) 

※ 息子に勧められた健康法、それは適度な筋トレだった! 

ところでさ、また一つ歳を取って考えたんだけど、七十四にもなればボケちまうのも怖いけど、あっちこっちが痛く なってくるのには悩まされるよね? 

朝、目が覚めてベッドから起きるのに腰はやけに痛いしさ、歩かなきゃますます弱るってんで散歩に行くと膝は痛いし、階段なんかが特にね!

だからよ、つい出不精になっちまって運動不足で悪循環よな。

ハッハハハハ、嫌だよねぇ、歳を取るってのはさ。(笑い) そんな俺を見て息子がさ、真面目な顔でこんな事を言ってきたのよ。

『だからって親父、そんな事をしてるとボケる前に身体を壊して寝たっきりになっちまうぞ。

健康でいたかったら筋トレをやれよ、筋トレを!』って、ね。

〝老いては子に従え〟って云うもんな? 

それもそうだと思ってさ、一応俺は息子の言うがままに筋トレって云うヤツを取り敢えずやってみた訳なんだ。

なぁに、筋トレって云ってもどこででも簡単にできる屈伸運動とかつま先立ちとか、あとは相撲取り(力士)がよくやる股割(スクワット)程度よ。

すると、やってみて驚いたね。

そう云った軽い運動を十回程度繰り返してやっただけだと云うのに、何だかすごく体が軽くなったような気がして、

おまけに痛かった腰や膝までもが何となく軽減されたような、そんな気がしてさ。

それを受けて、〝これだっ!〟て思ったね。

俺はよ、このブログを続けさせてもらう代わりに、付き合ってくれるみんなに何らかの形でお礼をしたいと

思っていたんだ。 

そこでさ、どうせならみんなに喜ばれると云うか、少しでも役に立てそうな記事を発信していきたいなと、こんなふうに思っていた訳なのよ。

と、云っても言うのは簡単だけどさ、いったい何を伝えればみんなに喜んでもらえるのか、それを探すのは意外に

難しいじゃんか! な? 

丁度そう云った時に息子に筋トレを勧められてさ、やってみて、これならみんなの役に立つんじゃないか、ひょっとしたら喜んでもらえるんじゃないかと思った訳なのよ。

健康に関しては生きてる限り誰でも興味は持ってるだろうし、それに、現に健康を害されて悩んでる人も

大勢居るだろうからね。

そのように思ったからさ、冒頭にも掲げたように健康を題材にしてでき得る限り詳しく調べ、そして、自分でもそれを実践しながらこのブログ上でみんなに伝えていかれたらどうだろうか、と、こんなふうに考えた訳なんだ。

だからさ、今回は健康シリ-ズの第一弾として俺が息子に勧められた筋トレの効果をできるだけ詳しく調べてさ、そして、俺自身で実際に試しながらみんなに伝えていかれたらと思ってるんだ、宜しくね?(笑い) 

※ 初めは無理をしない程度に、軽くがコツ! 

と、云う事で早速始めさせてもらいたいんだけど、さっきも言ったけどさ、筋トレと云ってもあまり大袈裟に考えて欲しくはない訳なんだ。

筋トレって云うとさ、俺もそうだったけど何十キロもあるような重いバ-ベルを持ち上げたり、五、六キロも有りそうな鉄アレイを両手で持って上げ下げする、とんでもなくきつそうなトレ-ニングを思い浮かべると思うのよ。

だけど、いきなりそれをやると逆効果だからさ、最初は軽く、慣れてきたら徐々にハ-ドルを上げて負荷をかけていけば良いんじゃないかと思うんだ。

ハハハハ、無理して身体を壊したんじゃ意味無いしね。

俺もさ、始めは身体を動かす程度の軽めの運動からスタ-トした訳よ。

もっとも、少し慣れてきた最近は息子が買ってくれたトレ-ニング器具(足踏み機や鉄アレイ)も使って色々とやってるからさ、少しはハ-ドになったと云えなくもないだろうけどね。(笑い)

と、云う訳で、一応俺の日課と云うか毎朝行っている筋トレを紹介しとくからさ、もしも良かったら

参考にして頂戴な! 

軽く、リハビリみたいなイメージで。無理なく。

そうだな、まず俺の場合は朝起きたらそのままベッドの上で仰向けになったままの状態で左右に腰を捻る動作をそれぞれ十回ずつやるのよ。

俺にはさ、若い頃からの持病があって腰が痛いんだけど、まずはゆっくりと身体を捻って腰の筋肉をほぐす事から始める訳なんだよね。

これをそうだなぁ、右左と云った感じでそれぞれ十回くらいずつだろうか、これをやってると体が温まってきて不思議と痛みが消えるのよ。(笑い)

え、何? 

『俺も腰が痛いから、それ、やってみようかな!』だって? 

やってよ、絶対にやった方が良いって! 朝起きていきなり動くよりその方が絶対に良いからさ、

これ、お勧めだよ。(笑い) 

あと、それが終ったらさ、同じ仰向けの状態から左右の足を片方ずつ思いっきり胸まで引き付けて五秒経ったらゆっくり戻し、そして今度は逆の方の足を同じように胸に引き付け、これを淡々と十回くらいずつ交互に繰り返すのさ。

これがまた、殊の外気持ちが良いんだよな! 

気持ちが良いんだけどさ、だけど、まだこれで終わりじゃあないんだ。

これが終ったらよ、再度仰向けの状態からゆっくりと状態を起こしてもらい、腰に無理がこない程度に前屈運動を十回くらい繰り返し、これでこの日のベッドの上での筋トレは終わりって云う寸法よ。

あとはよ、朝飯が終ってからちょっとした筋トレな。

食後15分以内に軽い運動すると血糖値の上昇が穏やかになるらしい

まず手すりでも何でも良いからよ、掴まれるものに掴まった状態でつま先立ちと、逆につま先を上げた状態の踵立ちを二十回ずつやる訳なのさ。

これをやるとよ、第二の心臓と云われている脹脛(ふくらはぎ)に、結構上質な筋肉が付くと云われてる

らしいんだよな。

それが終ったらいよいよ足腰に筋肉を付けるのが狙いのトレーニングマシーン、足踏み機を交互に、そうよな、

それも両方で約三百回から四百回踏む訳なのよ。

これじゃあ、まだちょっと少ないかも知れないけどね? 最後に、片方が二キロの鉄アレイを使った筋トレなんだ。

まずは両手に持って、肘を曲げ伸ばししながらの上下運動を五分間くらい繰り返す訳さ。

これは比較的楽と云えるのかな。

それが終ったら、肘を真横に伸ばしたままゆっくりと時間を掛けて鉄アレイを頭上まで掲げ上げ、そして、また同様に時間を掛けながら、肘は曲げることなく真っすぐ伸ばしたまんまで下まで降ろすのさ。

これは結構辛いけど、これをやる事で上腕の筋肉は付けられるし、肩回りの筋肉は柔らかくほぐされて体調の改善には抜群の威力を発揮するからさ、ぜひ頑張ってあんた達にもこれだけは最低でも五回か六回、出来れば十回はやって欲しい訳なんだ。(笑い)

そして最後の最後に首回りの筋肉をほぐすのに頭をと云うか、首をゆっくりと、それもできるだけ大きく左右に何回か回して、ハイ、終わりなのよ。

どうだったかな、みんな、これが最近俺に課された筋トレ方法よ。

これだけこなしても時間的には二十分から三十分くらいのもんだからさ、みんなも都合がつくようなら

是非やってみてくれない?

※ 筋トレで大事なのは量より、毎日続ける持続性! 

俺はさ、これを毎朝目覚めた時に始めてだいたい二、三十分間、軽いストレッチを織り交ぜながら一通りは筋トレと

称してこれをこなしてる訳よ。

そして、時間が有ったらだよ、午後に同じメニューをもう一度こなしてその日の筋トレとしての日課は終わりと、こう云う事にしてる訳なんだ。

え、何か可笑しかった?

あ、そうか、時間が有ったらと云ったのが可笑しかったのか? 

アッハハハハ・・・、そりゃそうだよね、俺はヒマジイなんだからさ、時間はタップリ有るに

決まってるもんな!?(笑い) 

まぁ、それはそれとしてさ、筋トレの効果は現にやっているこの俺が言うんだから間違いはないと思うんだ。

実際にあれほど痛かった腰もそれほど痛くないし、それに階段を上り下りするときに堪らなく痛かった膝も今はそれをあまり感じないんだからさ。

あれ、それにしてもみんな、何だか反応が薄いんじゃない? あぁ、そうか、そうだよな、ゴメン! 

俺が口で幾ら言ったところでさ、筋トレをやればどのような効果が有るのか、それを具体的に示さなきゃ、

納得できないのも無理ないもんな。

ならさ、これから俺が調べて分かったことを詳しく説明するからさ、だからみんな、ちょっとだけ耳を傾けてくれる?

※ 筋トレをすれば、まず基礎代謝が大幅にアップする! 

筋トレをして筋肉量が増えると、まず基礎代謝が大幅に上がるんだってさ。

つまりよ、これをやると脂肪が付きにくくなって、とても瘦せやすい身体(体質) になれるって云うことらしいんだ! 

ちょっと太ってきたんじゃないかなと心配している、あんた! 

そして、自分の体形を見て、 〝そろそろダイエットをしなきゃいけないな〟と、考えているそこのお姉さん、

あんたもさ、筋トレをすれば思わぬ効果があるかもよ。?(笑い)

※ 筋トレをすれば、筋力の維持増進! 

これは云うまでもないと思うんだけどさ、筋トレをすれば間違いなく筋力はアップするし、

それを良い感じで維持できる訳なのよ。

するとどのような効果があると思う? 

アップした筋力を維持できると云うことは、ちょっとした段差等に蹴っ躓いて転ぶような事が少なくなる

と云う事だよね。

いゃな、あんた達みたいに、まだ若い人なら良いのよ。

だけどさ、俺みたいに歳を取っちまうと何だか歩いてても足が上がらないから、一センチにも満たない小さな段差でも結構足を取られてしまってさ、それで、思わぬところで意外に転倒する訳なんだよね。

え、何だって? 

二、三日前に犬を連れて散歩をしてたら、あんたも転んじゃったんだって?

ハハハハ、そりゃあ災難だったね、それで怪我は?

そうか、ちょっと膝っ小僧を擦りむいただけか!

だけど良かったよね、膝を擦りむいた程度で済んでさ。(笑い)

それであんた、歳は? え、七十一! そうか、あんたも俺と殆ど同じで七十を過ぎているのかぁ・・・。

それじゃあしょうがねぇよな! 

骨折しなかっただけ、まだ良かったじゃん! 

歳を取って転ぶとさ、骨粗鬆症(こつそそうしょう)とか云う厄介な病気で骨折をし易くなるって云うからよ。

だからさ、あんた、何だったら今からでも遅くはないと思うよ。

この俺と一緒に今日からでも筋トレに励んでみない? 

そうすれば足腰に筋力が付いて、そう簡単に転ばなくなるし、犬を連れての散歩ももっと安心してできると思うんだ。な、そうしようや!(笑い) 

※ 筋トレをすれば、ホルモンの分泌で心も健康になれる! 

筋トレに励めばうつ病になりにくいテストステロン、幸福ホルモンと云われるセロトニン、快楽ホルモンと云われる

ドーパミン、更に頭が冴える効果のあるエンドルフィンなどが促進され、精神状態が良好に保たれるんだってさ。

まさか筋トレでこんなにも色んなホルモンが分泌されるなんてさ、驚き以外の何物でもないよね?!

ギスギスした、せちがらい世の中だもん。 適度な筋トレでこう云った物質をいっぱい出してさ、なるべくなら人様と変なトラブルを起こすことなく平穏無事で楽しい生活を送りたいもんね。(笑い) 

そのためにはさ、日頃から無理のない程度の筋トレができるよう心掛けて、そして、それを習慣付けるように

していこうじゃないか。な? 

※ え? 筋トレで脳機能が上昇!? 

筋トレをすれば BDNF(脳由来神経栄養因子)と云うのが増えて脳の神経細胞までもが増加して、

結果シナプスの形成が促進され学習能力や記憶力の向上に多大な効果が有るんだって! 

凄いよね、筋トレが身体に与える影響ってさ!

まさか、この程度の筋トレで脳にまで好結果が得られてたなんてさ、何とも驚きだとは思わないかい?

と、云う事はだよ、学習能力が向上できたうえに記憶力まで回復できるって事は、俺たち年寄りに

嬉しい限りじゃないか!

な? そうだろう?! 

※ 筋トレはボケ防止にも効果絶大!! 

何故ならさ、俺みたいな年寄りには、結局この筋トレと云うこと自体が即ボケ防止にも繋がってると云う事だもんよ。(笑い) 

だったら、尚更じゃん! 

こんなにも恩恵がたくさん有るんなら良いことずくめの筋トレだもんよ、どう考えたってやらないと云う選択肢は

無いと思うんだ。

なぁに、筋トレったって、時間を詰めて何もビッチリやる事はないのよ。

何も俺たちはボディビルダ-になりたい訳でもないんだし、それにプロのスポ-ツ選手になる訳でもないんだからさ。

とにかく俺たちは、健康な身体でいられればそれで良い訳じゃんか。

だからよ、みんな! 初めはたったの二、三回からでも、たったの五分からでも良いじゃないか、な? 

取り敢えずやってみて、それで何となく慣れてきたらさ、そこから少しずつそれぞれの回数を増やしていってよ、

とにかく筋トレの習慣をシッカリと身に着けていこうじゃないの。 

引いてはそれが自分の明るい将来のためになる訳だしさ、今から俺と一緒に過ぎない程度の筋トレをシッカリと続けていこうじゃないか! 

何でもよ、続けて行く事が大事だと思うんだ、この俺は、な。

〝継続は力なり〟とも云うじゃないか! 

やってすぐ目に見える効果が出なくってもよ、我慢強く続けてればそのうち絶対に成果が出るって! 

な? 

少なくても俺はそう思ってこれからも頑張って続けていこうと思ってるんだ、勿論、あんた達と一緒にさ!(笑い) 

どうだったみんな、健康のための筋トレ講座。 

次回はさ、あんた達の役に立てそうな〝五大栄養素〟の事を勉強してみんなに届けようと思ってるんだ。 

つまり、毎日欠かす事の出来ない食事についての話よ。

好き嫌いが過ぎて余りにも偏ったカロリーの摂り方をすると、その後いったいどのような事になるかと云った、

そのような話と思っといてくれや。

じゃあその時までご機嫌よう! さようなら(笑い) 

                                      乞うご期待

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